札幌市中央区に子どもたちや忙しい保護者にとってオアシスのような場所があるのをご存知ですか?
それが今回ご紹介する「すこやか食堂」です。

ここは単なる「子どものための食事提供場所」という枠組みを超えて、地域のみんなが笑顔になれるような素晴らしい工夫がたくさん詰まっています。
札幌市に多いシングルマザーや働くママたちの助けになりたい思い、児童虐待といった悲しいニュースを少しでも減らしたいという願いがあるとのことです。
今回は、そんな「すこやか食堂」の活動の魅力について、詳しくご紹介します。
目次
昼はオシャレなカフェ風、夜は「こども食堂」に変身。
すこやか食堂は札幌市中央区(南9条西8丁目)のオリンピア南9条マンションの1階です。
市電の「山鼻9条駅」から徒歩4〜6分というアクセスの良さも魅力です。
実はこの場所、平日の日中(11:00〜15:00)は一般向けの食堂として営業しているみたいです。

そして平日の夕方(17:00〜20:00)になると、同じ場所が「すこやか食堂」へとバトンタッチする仕組みになっています。
管理栄養士が作る、栄養満点&愛情たっぷりのごはん
すこやか食堂の大きな魅力はなんといっても食事のクオリティです。
運営スタッフであり、カフェの店長でもある管理栄養士の三浦さんらがメニューを考えており、専門家の知識に基づいた栄養満点のごはんを食べることができます。
「お仕事から帰ってきて、休む間もなくご飯を作るのは本当に大変…」
そんな「働くお母さん(お父さん)」をサポートするのが、この食堂の大切な目的の一つです。
運営側は「今日はお惣菜を買うような、ちょっと手を抜くような気軽な気持ちで来てほしい」と呼びかけています。
ここで食事をすることで家事の時間を減らし、その分「自分のための休息時間」や「お子さんとゆっくり向き合う時間」を作ってもらうのが狙いです。
大人だけの利用も大歓迎!みんなで支え合う仕組み
すこやか食堂は「大人の方のみでの来店も大歓迎」なんです。
店内には絵本やおもちゃがあり、子どもたちが楽しく過ごせるのはもちろん、大人にとっても居心地の良い空間になっています。
利用料金は子どもは無料または低額ですが、大人は「ワンコイン(500円)」に設定されています。
大人がここで500円を支払って美味しいご飯を食べることが、実はそのまま「すこやか食堂の活動を支える支援金(寄付)」になるという素晴らしい仕組みになっています。
また運営元の「ミレポリト合同会社」は、北海道の美味しいものを集めたネットショップ「mashiro」を運営しており、その売り上げも全額この食堂に寄付されているそうです。
行く前には公式SNSをチェック
とても魅力的なすこやか食堂ですが、現在はスタッフや資金の不足などもあり、オープン当初のように毎日ではなく、平日は「週1回程度(不定期)」へと開催日を絞って無理なく運営を続けています。
そのため、行く前には必ず公式Instagram(@mi_repollito)や公式LINEで最新のスケジュールやメニューを確認するのがおすすめです。
約は必須ではないので、開いている日は気軽にお店を覗いてみてください。
(※団体でのボランティア参加などを希望する場合は、1週間前までの事前連絡が必要みたいです)
まとめ
札幌市中央区の「すこやか食堂」は、美味しいご飯でお腹を満たすだけでなく、働くママの心を軽くし、子どもたちに料理の楽しさを教え、そして地域の人々を繋ぐ「あたたかいサードプレイス(第三の居場所)」です。
お近くにお住まいの方や、この活動に賛同・応援したいという方は、ぜひ一度SNSをチェックしたり、大人だけでも足を運んだりしてみてはいかがでしょうか?
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