初夏の美しい爽やかな風が吹く6月の札幌ですが旅行計画を立てている方に、まず最初にお伝えしなければならない超重要なお知らせがあります。
札幌の絶景スポット「藻岩山(もいわ山)」と人気の「ロイズ」を1日で効率よく巡ることができる大人気の定期観光バス「Pコース:ロイズカカオ&チョコレートタウンと藻岩山展望台・場外市場コース」ですが、実は6月の運行期間は「6月21日まで」と非常に短くなっています。

今回はこの時期を逃すと乗れなくなってしまう「Pコース」の運行期間情報をメインに、ツアーの魅力やスケジュール、賢い予約方法をブログ形式で詳しくご紹介します。
目次
最優先チェック!Pコースの「運行期間」と注意点
「6月いっぱい走っているだろう」と思ってのんびり計画していると、タッチの差で運行が終了してしまうため、スケジュール調整には十分ご注意ください 。
- 運行期間: 2026年5月9日(土)~6月21日(日)[毎日運行]
- 注意デッドライン: 6月22日以降は運行されません
なぜ6月21日で終わってしまうの?
この「Pコース」は、過ごしやすい春から初夏にかけて限定で運行される特別な周遊ルートです 。
6月21日の運行をもって一旦お休みに入り、次回は秋の紅葉シーズン(2026年10月16日~11月13日)まで運行がありません 。
そのため、「6月後半(22日以降)に札幌に行く予定」という方は、残念ながらこのバスを利用することができません。 6月中旬までに札幌を訪れる予定のある方は、今すぐ座席の確保をおすすめします。
「Pコース」の基本情報&料金
期間さえ合えば、これ以上ないほど快適で贅沢な1日観光を提供してくれるのがこのコースの魅力です 。
- ツアー料金(税込) 大人 5,900円 / 小人 3,100円 (※料金には藻岩山ミニケーブルカー「もーりすカー」の往復乗車料が最初から含まれています。)
- 所要時間 約7時間46分(走行距離 約53.7km)
- 出発地 札幌駅北口(タクシー乗り場横の定期観光バス窓口でチケットを引き換え)
1日の流れをシミュレーション!タイムスケジュール
出発から帰着まで、バスに座っているだけで以下の大人気スポットを完全制覇できます 。
| 時間 | スポットと見どころ |
| 09:20 出発 | 札幌駅北口を出発 ※出発15分前までに窓口で物理チケットへの引き換えが必要です 。 |
| 10:20~11:40 (約80分滞在) | ロイズカカオ&チョコレートタウン チョコレートの歴史を五感で楽しむ体験型施設。無料の直売店エリアで限定お土産を買うのもよし、自己負担(大人1,200円)で有料の見学エリアに入ることも可能です 。 |
| 12:35~13:55 (約80分滞在) | 札幌市中央卸売市場 場外市場(自由昼食) 北海道名物の海鮮丼などの絶品ランチタイム!バスの乗車券半券を提示すると、提携店舗で5〜10%の割引や特別サービスを受けられる裏ワザ特典があります 。 |
| 14:45~16:05 (約80分滞在) | 藻岩山展望台(中腹駅・山頂) 初夏の青葉が眩しい「藻岩山観光自動車道」をバスで一気に駆け上がり、中腹駅へ 。そこから可愛いミニケーブルカー「もーりすカー」に乗り継いで、標高531mの山頂展望台へ向かいます ! |
| 16:45~16:55 | 市内主要ホテル・すすきの・時計台(途中下車可) すすきので降車してそのまま夕食へ向かったり、時計台で降りて夜のお散歩を楽しむなど、夜の観光へシームレスに繋げられます 。 |
| 17:06 到着 | 札幌駅に帰着 |
詳細は札幌中央バス公式ページをご覧ください。
→ロイズカカオ&チョコレートタウンと藻岩山展望台・場外市場コース
6月運行だからこそ体験できる「観光道路ルート」
このPコースならではの隠れた魅力が、藻岩山の中腹駅までのアプローチ方法です 。
冬期などはロープウェイで登るルートになりますが、6月の運行では「藻岩山観光自動車道」という有料の山岳道路をバス自身がドライブして中腹駅まで連れて行ってくれます 。
新緑が芽吹く大自然の中をくぐり抜けながら徐々に札幌の街が眼下に広がっていく車窓は、この初夏シーズンだけの特等席です 。
また、平日の日中は個人で行こうとすると市電停留所からの無料シャトルバスが運行していない(夕方17時台からの運行)という大きな障壁がありますが、このツアーなら平日昼間でも乗り換えなしで快適に中腹までアクセスできます 。
天気が悪くても大丈夫。安心の代替システム
山の天気は変わりやすいものですが、北海道中央バスでは天候急変時のバックアップ体制もしっかりマニュアル化されています 。
- 観光道路が通行止めになった場合: ルートを「もいわ山ロープウェイ+ミニケーブルカー」に切り替えて山頂を目指します。もちろん追加料金の発生はありません 。
- 藻岩山が完全に閉鎖された場合: 目的地を人気の「大倉山ジャンプ競技場」に変更してツアーを続行します 。その場合、乗車しなかったもーりすカーの運賃相当分が、帰りに札幌ターミナルにて返金されます 。
「せっかくの予約が丸ごとキャンセルになって、1日予定が空いてしまう」という悲しい事態を防いでくれるので、非常に安心です 。
2時間前まで「手数料100円」の神ルールをフル活用しよう!
「旅行中の天気がどうなるか分からないから予約を迷う…」という方に朗報です。この定期観光バスには、旅行者にとても優しいキャンセルポリシーが設定されています 。
- 出発の2時間前まで キャンセル手数料はわずか1席「100円」
- 出発の2時間前以降 キャンセル不可(手数料100%) 。
このシステムのおかげで「まずは運行期間に間に合う日の座席を予約しておき、当日の朝の天気予報や体調を見てから最終決定する」という賢い使い方が可能です 。
ただし完全予約制のため、「前日の18:00までに予約が1件もない場合は自動的にそのコースは運休」になってしまいます 。
直前での参加を考えている場合でも、前日の夕方までにはWeb(発車オーライネット)等で確実に1枠予約を入れておきましょう 。
まとめ 6月21日までに札幌へ行くならマストバイ!
初夏の藻岩山を贅沢に楽しむ「Pコース」は、6月21日で春の運行が終了してしまいます 。
ツアーに参加したあとの乗車券の半券は、翌日以降も「さっぽろテレビ塔」や「AOAO SAPPORO」、「観覧車ノリア」などでお得な入場割引が受けられる優待クーポンになりますので、絶対に捨てずに保管しておいてくださいね 。
6月に札幌観光を予定されている方は、ぜひこの「21日までの限定運行」にスケジュールを合わせて、忘れられない初夏の北海道の絶景とグルメを楽しんでみてください。
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